メールマガジン「異文化交差点」サンプル update 2021.6.1

にほんごNPOニューズレター『異文化交差点』No.211

◆◇◆◇◆◇◆◇<異 文 化 ╋ 交 差 点>◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<<ulutural rossroads>>            No. 211 20216月号

    Published by  特定非営利活動法人 浜松日本語・日本文化研究会

                   http://nihongonpo.hannnari.com/

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☆生まれてこのかた5月に梅雨入りなんてのは経験したことがありません。夏

が長引くのでしょうか?

 

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◇日本語クラスの日程は下記ページをご参照ください。

 http://nihongonpo.hannnari.com/school2018.html

 

━ も く じ ━

 ●にほんごNPOだより……………………………「NPO総会について」

        ……………………………「日本語文法勉強会」へのお誘い

  ○思い出BOX(第52回)………………………………田野聖一

   ●にほんごNPO諸事雑感………………………………加藤庸子

    ○(一寸一服)まっちゃかふぇ……………………………杉本英雄

     △編集メモ

 

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■□■にほんごNPOだより■□■

 

◆下記の通り、リモートにて、にほんごNPOの総会を開催いたしますので、

 ご案内申し上げます。

 

正会員の方には議決権があります。

総会に参加できない方は、お手数ですが委任状の提出をお願いします。

委任状の書式は、改めてご連絡いたします。

 

ご出席くださる方には、前日までに、zoomのご招待メールをお送りします。

 

日時:6月27日(日)13:30〜15:00

       

議事:

1)昨年度の事業と決算報告

2)今年度の事業計画案と予算案承認

3)にほんごNPOの組織について

4)役員の承認

 

総会の資料(活動報告書等)は、完成し次第、メールにてお送りいたします。

 

 

◆「日本語文法勉強会」へのお誘い

 

10月24日(日)に実施される「日本語教育能力検定試験」に向けて、

過去5年間の日本語文法に関連した問題に取り組みます。

 

出題範囲が令和4年度の試験より「必須の教育内容※」に準じたものに変更に

なりますので、今年の受験をお勧めします。

 

※「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告)改訂版」p.43

 

日時:6月15日、29日、7月6日、20日、8月3日、24日

   9月7日、21日、10月5日、19日

   火曜日 13:30〜15:30 全10回

開催方法:zoom(担当:井谷年江)

定員:10名

参加費:にほんごNPO会員は無料

申込み:加藤庸子

 

 

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■□■思い出BOX■□■(第52回)……………………………………田野聖一

 

【格】

 

朝7時分に校舎の入り口に立つ。

「おはようございます。」

登校してきた生徒たちにあいさつをする。

 

10日から中学校に教育実習に来ている。

担当教科は英語、担当クラスは2年1組だ。

 

上靴に履き替えている生徒に話しかけた。

「○□さんだったよね。」

「○△です。おはようございます。」

 

一文字間違えた。30名強の生徒の名前は中々覚えられない。

○△さんは、勉強ができる生徒だ。質問を積極的にする。

 

見学していた英語の授業では日記がトピックだった。

 

April,6 ThursdayThursday April 6があります。どうしてですか。」

 

私には分からない。現役の教師はさすがだ。

英国式と米国式の違いだとあっさり答えていた。

来週からは実習で授業をしなければならない。生徒からの質問が怖い。

 

名前を間違えた日の休み時間、○△さんが近付いて来た。

「先生。」

「はい。」

「今朝は名前を覚えようとしてくれていたんですね。どうもありがとう

 ございます。」

 

できるだけではない。人としての格が違うと思った。

 

 

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●○●にほんごNPO諸事雑感●○………………………………………加藤庸子

 

【消費税を納付する】

 

にほんごNPOは、消費税の課税団体だ。5月31日までに、消費税を納付し

なければならない。

 

消費税を計算する前に、2020年度の会計を締めるという大仕事がある。

これは、事務を担当してくれている松島さんと由里子さんが大車輪で頑張って

くれた。

 

消費税の計算は私の役目だ。だが、年に1回のことなので、計算方法は忘却の

彼方にある。

 

提出する書類は3種類。税務署から送られてきた「手引き」を参考にして計算

を始めようとしたが、どこから手を付ければ良いのかが一目で分からない。

 

いきなり計算にとりかかるという無茶をしたせいか、脳の情報処理機能がうま

く働かない。最もてこずったのは専門用語だ。イライラが募る。

 

なんとか計算をやり終え、鉛筆で下書きしたものを税務署に持参。係りの方に

チェックをしていただいた。いくつかミスを指摘され、汗をふきふき修正。

その場をお借りして清書する。

 

時間をかけ、落ち着いて「手引き」を読めば、ミスは防げたはずだ。ほんの少

し、反省する。「でも…」と、消費税素人は思う。分かり易い「あらまし教材」

があれば、イライラ度は軽減されたのではないかと。

 

言語情報満載の国語や社会の教科書を前に立ちすくむ外国人の子ども達の苦痛

を共有した。

 

 

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□■□一寸一服〜まっちゃかふぇ゜゜゜…………………………………杉本英雄

 

○音楽文化終焉の危機、迫る!?

 

○いま世界的にライブやコンサートが行えなくなっています。とはいえワクチ

ン接種が進んでいる欧米各国では、実験的に再開する試みは始まっています。

翻って文化貧国日本では、そもそも国民の間でも音楽文化が危機的状況にある

という共通(現状)認識すら確立されていません。

 

○特定の分野における経済的危機は連日イヤというほど報道されていますが、

文化的危機に関しては、電波も紙もネットもまったくといっていいほど触れら

れていません。

 

○これまで毎日ライブやコンサートを行って生計を立ててきた人たちが、いま

どうしているか、考えたことがありますか。かれらは好きなことをやって暮ら

しているのだから、日々苦しい仕事生活をしているおれたちには関係ない、と

いう意識もけっこう根深いものです。

 

○音楽文化が直面している危機的状況は、これまで築き上げてきた近代音楽経

済文化の「終焉」にむかうのか、それとも「集まらない」ことを前提としたこ

れまでと違った新しい音楽文化の始まりとなるのか、多少の偏見?も交えつつ

鋭く論評しているのが『音楽の危機--《第九》が歌えなくなった日 (岡田暁生

著・中公新書)』です。

https://www.chuko.co.jp/shinsho/2020/09/102606.html

 

 

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《編者メモ》昨年の今頃は当地でも緊急事態宣言でステイホームの日々でした。

ワタクシゴトですが、それ以来なぜか音楽への情熱が消えてしまいました。

不思議です。

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